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【食物アレルギー】赤ちゃんへの与え方の注意点とは?

子育て この記事は約 6 分で読めます。 406 Views
赤ちゃん アレルギー

生後5ヶ月目が近づき、そろそろ離乳食ということで情報を集め始めると、やたら目に飛び込んでくるのが食物アレルギーで苦労した話。

とくに0歳代の食物アレルギーの9割を占める3大アレルゲンの「鶏卵」「牛乳」「小麦」の3つに苦労されている家庭が多いようです。

そんな話を聞いて、離乳食を始める前から「我が子が食物アレルギーになってしまうかも・・・ 」と、過剰に不安になっているママやパパも多いのではないでしょうか。

中にはママやパパのどちらかがアトピーとか花粉症でアレルギー体質だから・・・と、自己判断で勝手に除去してしまうご家庭もあるかもしれません。

でも食物アレルギーになる食べ物を与えるのを遅らせるとかえって逆効果になることも最新の研究で判明しています。

そこで離乳食で食物アレルギーが心配な食べ物の与え方の注意点を紹介します。

 

食物アレルギーの基礎知識

食物アレルギー

そもそも食物アレルギーの定義ですが、ある特定の食物が体内に入り、免役が過剰に反応してしまい、じんましんなどの症状を発症してしまうことを指します。

食物アレルギーの主な症状としては、じんましん(蕁麻疹)、湿疹、嘔吐、下痢、せき、呼吸困難などになります

症状の重さには個人差があり、軽い場合なら痒み程度ですが、重い場合はアナフィラキシーショックといって血圧が低下するショック症状を引き起こすこともあります。

また普段は症状が出なくても体調が悪いときには出たり、食べる量の多い少ないで症状が出る場合があります。

食物アレルギーの原因となるアレルゲンですが、3大アレルゲンと言われているのが上記の「鶏卵」「牛乳」「小麦」の3つです。

これらは0歳代は約9割、1~3歳台は約7割を占めています。他にも食物アレルギーの原因として多いのが「そば」「バナナ」「キウイ」「えび」「かに」「いか」「イクラ」「ごま」です。

 

食物アレルギーが心配な食べ物の与え方

離乳食の与え方にはいくつかルールがあります。初めて与える食材でもしアレルギー症状が出たとしても、それさえ守れば対応できるので安心してください。

 

(1)初めての食材は必ず単品で与える

離乳食

これは初めて与える食材が2つある状態でアレルギー症状が出たら、どちらが原因の食材なのか分からなくなるからですね。初めての食材は1回の食事で必ず1個だけにとどめておきましょう。

 

(2)離乳食を始める時期は5~6ヶ月頃から

カレンダー

親がアレルギーだからという理由で、離乳食を始めるのを遅らせる方もいますが、最近の研究では遅らせるのは逆効果という報告が出ています。

必ず5~6ヶ月頃から離乳食を始め、この時期に与えてもいい食材を万遍なく与えるようにしましょう。

より詳しくはこちらの関連記事をご覧ください。

 

(3)アレルゲンになりそうな食材を与える時期を遅らせない

離乳食初期 5・6カ月

親がアレルギー持ちだからと勝手に判断して、アレルギーの原因となりそうな食材を与えるのを遅らせる方もいると思います。

しかしイギリスの研究では、与えるのを遅らせるとかえってその食材のアレルギーが発症しやすくなるという報告があります。

 

(4)心配な食材は小さじ4分の1から始める

離乳食

食物アレルギーが心配な食材を与えるときは、最初はほんの少しだけに量を抑えてください。最初は小さじ4分の1くらいが適正な量です。

もし赤ちゃんに乾燥肌や湿疹のある場合はもっと少なく(耳かき1杯くらい)してください。

ただしすでに病院で食物アレルギーと診断されている食材については、自己判断で勝手に与えないように気をつけてください。

 

(5)自己判断で除去するのは絶対にNG!

NG ダメ

自己判断で特定の食材を除去すると、過剰に除去しすぎる可能性があり、後で赤ちゃんが発育障害を起こすこともありえます。

食物アレルギーの原因となるアレルゲン食材の除去はお医者さんと相談しながら進めるのが大原則です

 

(6)離乳食を与える時間帯は午前10時頃にする

午前10時

アレルギー症状が出たときにすぐに病院へ連れて行けるように午前中に離乳食を与えるのが望ましいです。少し時間差で遅れて症状が出ることもあります。そういう場合にも対応できるようにやはり午前中がおすすめです。

1回食の場合は午前10時頃、2回食の場合の2回目は4時間以上の間隔を空けた14時頃がよいでしょう。

より詳しくはこちらの関連記事をご覧ください。

 

(7)食後2時間は赤ちゃんの様子を見る

赤ちゃん 病院

食後2時間以内に以下のような症状が現れたら、すぐに病院へ連れて行くか、救急車を呼んで緊急ですぐに病院へ行ってください。以下はチェックリストになります。

 

すぐに病院へ連れて行くべきアレルギー症状
・軽い咳が出る
・嘔吐を1~2回
・下痢が1~2回
・顔全体が腫れ上がる
・まぶたが腫れる
・じんましんが全身に広がる
・全身が真っ赤になる

⇒もし1つでも当てはまる症状があればすぐに病院へ連れて行ってください。

すぐに救急車を呼ぶべきアレルギー症状
・ぐったりしている
・意識がもうろうとしている
・唇や爪が青白くなっている
・呼吸が苦しそうにしている
・声が急にかすれる
・犬が吠えるような咳をする
・強い咳が止まらない
・急に激しく泣く
・下痢や嘔吐を繰り返す

⇒もし1つでも当てはまればためらうことなく救急車を呼んでください。

 

まとめ

いかがでしたか?初めての離乳食でアレルギーの原因になりそうな食材を与える時の注意点を7つほど挙げてみました。

どれも誰でもすぐに実行できることですし、自己判断は絶対にしないように医師の指導に従うことを忘れないでください。

赤ちゃんの健康を守るためにも正しい情報を頭に入れるようにしましょう♪

 

 

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初めての妊娠・出産・育児はあなたにとって不安の連続ですよね?我が家でも毎日悩みながら子育てしてます。

人生で初めて体験することばかりで、自分では上手くやってるつもりでも、「うちの赤ちゃんは他と比べてどうなんだろうか?」と気になってしまいます。

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