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日本の無痛分娩の割合ってどのくらい?

 2016/09/06 妊娠・出産 この記事は約 3 分で読めます。 4,835 Views
無痛分娩

日本の無痛分娩の割合ってどのくらいか知っていますか?

外国と比べて多いのか少ないのか。無痛分娩が当たり前になっているアメリカ、フランスなど欧米各国、アジアなど海外の無痛分娩の割合も合わせて紹介します。

日本の無痛分娩の割合ってどのくらい?

最初に「日本って医療レベルは高いのに、無痛分娩を選ぶ人が驚くほど少ない」と書きましたが、日本の無痛分娩の割合は驚くべきことにたった2.6%しかありません。

これは無痛分娩ができる国の中では最低レベルの数字です。では海外では無痛分娩はどのくらいの割合なのでしょうか?

まずは下の図を見てください。

これは日本産科麻酔学会がまとめた資料をグラフ化したもので、世界各国の無痛分娩の割合を比較したものです。

アメリカは約61%(2008年の調査)、フランスは約80%(2010年の調査)、イギリスは23%(2006年の調査)、ノルウェーは26%(2006年の調査)、ドイツは18%(2002-3年の調査)と、無痛分娩が進んでいる欧米でも普及の割合には差があることが分かります。

一方、アジアでは一番高いのがシンガポールで16%、香港・台湾が9%(1997-9年の調査)で、肝心の日本はというとたった2.6%(2007年の調査)です。

数字だけ見ると日本はかなり遅れていることが分かります。医療レベルは高いはずなのに、どうしてこれほど普及していないかというと、産科麻酔医が不足していることと、日本人特有の「痛みに耐えてこそ美徳」という考え方があると言われています。

欧米では「痛みなんてナンセンス」という考え方なので日本とは逆に無痛分娩がかなり普及しています。

無痛分娩率が約6割のアメリカ人からすると、「痛みを軽減できる安全性の高い無痛分娩があるのになんでそれを選ばないの?回復も早いのに、わざわざ痛いのを選ぶ日本人はクレイジー!」という感じらしいです。

とうことで、アメリカは6割、フランスは8割と、無痛分娩が当たり前の常識になっていることが分かって頂けたでしょうか。

無痛分娩ができる国なのに自然分娩率が高い日本はかなり遅れているということをご理解ください♪

 

無痛分娩の関連リンク

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