1. TOP
  2. 赤ちゃんの咳が夜、止まらない!どうすればいい?

赤ちゃんの咳が夜、止まらない!どうすればいい?

 2017/06/18 子育て
この記事は約 5 分で読めます。 182 Views
赤ちゃん 咳

我が家の場合ですが、赤ちゃんの熱は下がったのに咳がなかなか治らなくて困っています。

日中はそれほど咳はしないのに、夜寝てるときに、「大丈夫か!?」と思うくらい激しく咳き込んでいます。

時々、吐きそうになるくらい咳き込むのが止まらないのを見ているとかわいそうになります。

そこで、なぜ夜に咳がひどくなるのか、そして咳が少しでもマシになる対策をまとめてみました。

 



夜、咳がひどくなる原因とは?

そもそも、どうして夜になると咳がひどくなるのでしょうか?赤ちゃんに限らず大人でも、夜寝るときになるとなんか咳がひどくなる人はいませんか?

これを説明するには人間の体の仕組みとしてまず交感神経と副交感神経について説明する必要があります。

 

交感神経と副交感神経の役割とは?

交感神経と副交感神経

夜、寝るときになると咳がひどくなるのは副交感神経が大きく影響しています。

よく夜、布団に入ると妙に鼻が詰まって呼吸しづらくなったり、咳がひどくなることがありませんか?

これは、これは副交感神経が優位になることが原因です。

人間の自律神経には交感神経と副交感神経の二種類があり、交感神経は昼間、活動しているときに働く神経で、血管を収縮したり、心拍数を上げたり、血圧を上げる働きをしています。

一方、副交感神経は夜など休息しているときに働く神経で、心拍数を下げたり、血管を拡張したりします。

通常、緊張したり興奮しているときは交感神経が優位で、リラックスしているときは副交感神経が優位です。

この2つの神経が交代しながら機能することで、人間は健康を維持することができています。

夜寝るときは当然、リラックスモードの副交感神経が優位になるので、のどの筋肉もゆるみ、血管が拡張して気道を狭めてしまいます。

そして気道が狭くなると今まで通過していたホコリや菌に気づきやすくなり、それを排除しようといて咳が出るようになります。

ましてや赤ちゃんの場合、大人よりもっと気道が狭い分、咳も出やすいんですね。

 

咳が止まらないときの対策とは?

大人と違って赤ちゃんは自分でいろいろ出来ないので、やれることはけっこう限られてきます。

 

上半身をやや起こした状態にする

敷布団の下に何かを敷く

具体的には敷布団の下にタオルや座布団など何かを敷いて角度をつけるようにします。あるいはチャイルドシートのようなものでもよいでしょう。

 

横向きに寝かせる

赤ちゃん 寝る 横向き

上を向いていると鼻水が喉にたまりやすくなるので、できるだけ横向きに寝かせます。

 

鼻水をこまめにとる


鼻水が出てる場合はこまめに取り除いてあげましょう。喉に落ちると気管を塞いで咳の原因になります。

上の写真は我が家も使っているシースターの電動鼻水吸引器ベビースマイルです。別売りのロングシリコンノーズを使うと赤ちゃんの小さい鼻の穴にもスッと入ります。

 

加湿器を使う

加湿器

乾燥すると咳が出やすくなるのでなるべく加湿して乾燥を防ぎます。

 

水分を摂る

赤ちゃん 水分

直接のどを潤すのも良い方法です。ただし冷たいものは気道を冷やして収縮させるので常温がよいでしょう。

 

背中に貼る薬を使う

ホクナリンテープ

ホクナリンテープという背中に貼る薬があります。気管支を広げる作用があります。シール自体はとても小さいです。

保育園の場合、着替えのときに剥がれ落ちるので、シールに名前を書くように指導されます。

ただし副作用が出たという口コミもあるので、使用方法は医師の診断に従ってください。

 

部屋の掃除をする

赤ちゃん 部屋掃除

部屋の掃除をしてホコリをキレイにしましょう。ホコリなどハウスダストは子供のアレルギー症状やぜんそくにもつながりやすいです。

部屋がホコリっぽいと感じたらまめに掃除や換気をしたり、空気清浄機を稼働させるのもよいでしょう。

 

これでもなかなか咳が止まらず長期化している場合は別の病気の可能性があります。放置すると危険なので速やかに病院に行きましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?赤ちゃんの咳が夜、止まらないときの対策をまとめてみました。

上体を傾ける、加湿器を使うなどはすぐにできそうなので是非試してみてください。

なお、夜中の咳がいつもよりも異常な場合は夜間でも病院へ連れて行くか夜間相談に連絡してください。

具体的には

・「ゼーゼー」「ヒューヒュー」など喘息のある発作が起きている
・咳が「ケン、ケン」など犬の遠吠えのように聞こえる
・咳のたびに肋骨のすき間や鎖骨が凹むほど呼吸困難を起こしている
・酸素不足で顔色や唇が青くなっている
・ぐったりして意識がはっきりしない
・水分を受け付けずおしっこも出ていない

このような症状が現れたときは時間外でも受け付けてくれる夜間救急外来のある病院か、「#8000」の小児救急電話相談に電話しましょう。

 

関連記事

お子様の虫歯が気になるパパ・ママは下記の記事が参考になります♪

 



\ SNSでシェアしよう! /

育児GO!|子育てに関する情報メディアの注目記事を受け取ろう

赤ちゃん 咳

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

育児GO!|子育てに関する情報メディアの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!